若きパティシエたちが、お菓子づくりの腕を競い合うコンテストが宜野湾市で開かれました。 宜野湾市では9月6日、沖縄県洋菓子協会が主催した洋菓子技術コンテストが開かれました。出場したのは、沖縄の若きパティ…
映画のつくり方や映画祭の運営方法について学ぶイベントが那覇市で開かれました。 このワークショップは、11月に那覇市で開催されるこども国際映画祭の運営に携わるボランティアスタッフを対象に開かれたもので、…
大規模な地震が発生したことを想定した防災訓練が9月5日、北中城村で行われました。 震度6弱の地震を想定した今回の訓練は災害発生時の関係機関の連携を確認するとともに、県民の防災意識を高めようと行われたも…
携帯やスマートフォン、様々なアクセサリー等も揃う携帯電話ショップが9月5日、那覇市にオープンしました。 パレット久茂地に1階に開店した「auNAHA」。オープニングセレモニーで沖縄セルラー電話の北川洋…
辺野古への基地建設や安保関連法案に反対する県民集会が5日に辺野古のゲート前で開かれ、集まった多くの参加者が抗議の声をあげました。 集会には主催者発表で3800人が参加。県選出の野党国会議員や多くの市民…
宜野湾市の佐喜眞淳市長が、2016年1月に行われる市長選挙への出馬を5日、正式に表明しました。 5日に会見に臨んだ佐喜眞市長は「全ての市民がさらに笑顔で幸せを感じられるよう、全身全霊を傾注する覚悟でご…
9月4日は「クースの日」。那覇市では古酒1000本が無料で配られました。 古酒の美味しさや魅力を県内外に広く伝えていこうと毎年行われている「クースの日」のイベント。4日、那覇市では県内47の業者で製造…
今年5月、辺野古を埋め立てるための土砂搬出に反対する全国協議会が発足しました。今週、これまでの活動状況などを報告するため、協議会の共同代表の女性が沖縄を訪れました。 「この先は臨時制限区域です・・・」…
山本ひとみ記者は「県産野菜で最も影響を受けたのは、こちらゴーヤーです。現在キロ単価800円から1000円と、台風前のおよそ3倍になっているんです」とリポートしました。 台風15号の影響が続いています。…
貧しさのため裸足で生活しているフィリピンの子どもたちに靴を送ろうと各家庭などから寄せられた靴の数が、1万足を超えました。 「もらった子たちの気持ちにもなりながら、これもらったら嬉しいな、とかで選別して…
辺野古を巡る県と政府の集中協議への参加を求めていた名護と宜野湾両市長の出席が見送られることになりました。辺野古への新基地建設を巡る集中協議は5回目の協議が9月7日、官邸で行われる見込みです。 宜野湾市…
高齢者を狙った悪質な還付金詐欺が多発していて沖縄でも被害が相次いでいます。被害をなんとか食い止めようと警察官が劇を通して注意を呼びかけました。 警察官扮する詐欺師は「もしもし私、名護市役所の詐欺田と申…
中学生たちが将来の夢や社会に対して考えていることについて発表する少年の主張大会が開かれました。 大会には那覇市と浦添市の中学生9人が参加。那覇市立神原中学校の島袋友里さんは不登校を乗り越えた経験と、将…
3日に始まった名護市議会9月議会で先月、うるま市沖で訓練中のアメリカ軍機が墜落した事故に対する意見書と抗議決議が全会一致で可決されました。 大城敬一市議は「このような墜落事故は一歩間違えば人命財産に財…
浦添市は9月3日を語呂合わせで沖縄の伝統芸能「組踊」の日として制定し、4日に会見を開きました。 浦添市には組踊の創始者・玉城朝薫の墓があることから、毎年「組踊まつり」を開催していて、市では9月3日を組…