宮古島の農業を支える水について学ぼうと、高校生たちが、5日地下ダムの施設を見学しました。地下ダム施設を見学したのは、宮古総合実業高校の食と環境科の1年生です。 地下ダムとは、地下に壁を造り、地下水をせ…
11月からのソデイカ漁のシーズンを前に、漁業関係者らが事故防止に向け話し合う意見交換会が5日那覇市で開かれました。意見交換会には、漁業関係者や第11管区海上保安本部の担当者が出席しました。 第11管区…
秋晴れの空の下、アマチュアのゴルフ選手権大会が、6日、今帰仁村で開幕しました。 県内ゴルフ界の活性化と生涯スポーツとしての競技人口の増加などを目的に開催されている「オリオン嵐山カップ沖縄アマチュア選手…
5日からマイナンバー制度が始まり、国民1人ひとりに割り当てられた12桁の番号を通知する「通知カード」が全国の5500万世帯に発送されます。 個人番号は、名前や住所が変わっても原則として生涯変わらないも…
一体この制度、私たちの生活にどんなメリット、デメリットがあるのでしょうか。久田記者に聞きます。久田さん、マイナンバー制度で何が変わるんでしょうか。 久田記者「マイナンバー制度では、個人番号カードを提示…
こんばんは、スポーツです。来年春のセンバツへとつながる高校野球秋季県大会。昨日の準決勝は勝てば九州大会進出が決まるとあって2試合とも手に汗握る展開となりました。 八重山、那覇商業、興南、嘉手納4つのう…
那覇市牧志公設市場の再整備を巡り、那覇市は提示していた「にぎわい広場への移転案」について、事実上撤回する考えを示しました。5日は市場組合など16の通り会の代表らが那覇市役所を訪れ、那覇市が提示する「に…
うるま市の勝連城跡のすぐ近くにある南原小学校です。子どもたちにとって学校の周辺は、慣れ親しんだ風景として映るものですが、ここ、南風原地区には、古いシーサーや、石碑など、たくさんの貴重な文化遺産が点在し…
戦後70年、平和と幸福を願って再開された那覇大綱挽をモチーフに記念切手が完成しました。 切手を作ったは日本郵便の沖縄支社で「那覇大綱挽に込められた思いが切手を通して世界各地に届いてほしい」と話していま…
自分にあった正しい靴を選んで、足やひざの痛みなどのトラブルを防ごうと、4日、那覇市で足の健康相談会が開かれました。相談会には、足や腰に痛みをかかえる高齢者から成長過程にある幼児までおよそ50人が訪れま…
島ぐるみ会議は、10月4日那覇市内で会合を開き、9月21日、国連人権理事会での翁長知事の演説など、活動報告を行いました。 島ぐるみ会議は、国連での訴えを活動目標の一つとし、国連部会を立ち上げ様々な取り…
飲酒運転の根絶を、エイサーで訴えようと、うるま市で、10月4日、青年会が主体となった道ジュネーがありました。 今回で9回目となる、この道ジュネーは、エイサーを通して、飲酒運転の根絶を訴えようとうるま市…
10月は臓器移植普及推進月間です。那覇市では4日、臓器移植について理解を深めてもらおうと街頭キャンペーンが行われました。 臓器移植は、病気や事故により臓器が機能しなくなった人に、健康な人の臓器を移植す…
2015年8月の有効求人倍率は0.86倍と本土復帰後最高値を更新しました。 沖縄労働局によりますと2015年8月の有効求人倍率は0.86倍で7月より0.02ポイント上昇、本土復帰後最高となった2015…
県ジュニアフットサル大会が3日から宜野湾市で開かれ、子どもたちが優勝を目指し元気にプレーしました。 沖縄ファミリーマートカップ県ジュニアフットサル大会は、11歳以下の児童を対象に県サッカー協会が毎年開…