貧困や暴力などで家庭に居場所のない子どもたちの緊急避難先となる子どもシェルターが県内に開設されることになり、代表者らが支援を呼びかけました。 子どもシェルターは、貧困や暴力などで、安心して生活できる居…
国が知事を訴えた裁判が29日結審したことに対し、翁長知事は「地方自治の本旨に則った判断を下してほしい」と述べました。 翁長知事は「裁判所には5回にわたる口頭弁論における審理を踏まえ、地方自治の本旨に則…
きょうは3月1日、県立高校では卒業式が行なわれおよそ1万3000人が学び舎から旅立ちます。 このうち、県立高校で卒業生が最も多い那覇高校では、441人が卒業の日を迎えました。式では森田邦弘校長が、「こ…
3月で児童養護施設を退園する子ども達の新生活を支援しようと県内企業が寝具一式を贈りました。 美さと児童園を訪ねたのは自らも児童養護施設で生活した経験があり、現在は県内の寝具専門店「眠りの駅」を経営する…
こんばんは、スポーツです!まずは沖縄では初開催となった、あるバスケットボールの全国大会の模様からお伝えします熟練の技に注目です。 軽快なドリブルに小気味よいシューズの音。ここまではバスケットボールの良…
続いては、昨日行われた小学生バレーボール大会。6年生にとっては最後の大会。そこに、上級生に挑む5年生チームがいました。 北部地区の小学生バレーボール大会。男女合わせ33チームが出場しました。練習の成果…
裁判の事前集会で名護市の稲嶺市長は「名護辺野古で何が行われているのか〜民主主主義のあるべき姿なのか。裁判官にお伝えしてまいります」「私たちの上にも春が来ることを確信して臨みたいと思います」と話していま…
Q,きょうの裁判での稲嶺名護市長はどういったことを訴えた? 稲嶺市長は、法廷で、キャンプシュワブなど既存の基地から派生する騒音などの被害を、一つ一つ具体的に訴えました。そして今後、新たに基地が造られれ…
宮古島への陸上自衛隊配備計画について賛成派と反対派でつくる実行委員会が企画したシンポジウムが28日宮古島市で開かれました。 このシンポジウムでは「宮古島にミサイルが配備されれば観光による経済効果を打ち…
辺野古の埋め立て承認取り消しをめぐり、国が県を訴えた代執行裁判の口頭弁論が2月29日の午後開かれ、稲嶺名護市長に対する尋問が行われます。 裁判は、29日結審します。29日の裁判では稲嶺名護市長への尋問…
給食センターの調理員からノロウイルスが検出されたことを受け停止していた豊見城市内の小中学校の学校給食が、2月29日から再開されます。 2月20日、給食センターに勤める調理員からノロウイルスが検出された…
沖縄県を象徴する「県のチョウ」を制定しようと県民の会が設立されました。これは、県内のチョウの愛好会などが中心となって設立したものです。 2月28日の設立式で、大城安弘代表は、「沖縄をチョウの舞うバタフ…
バイクの魅力を多くの人に伝え、バイク運転者のマナー向上につなげようと、28日、浦添市で、バイクパレードが行われました。 浦添市制45周年を記念して開催されたこのイベントには、県内のバイク愛好家およそ3…
旧暦1月20日となる27日、宮古島市城辺・比嘉では旧二十日正月恒例の獅子舞が行われ地域の繁栄と無病息災を祈願しました。 1913年から続くという比嘉の二十日正月。旧暦1月20日には地域の人々が公民館に…
未来への夢や希望をランタンに描いて空に放つというイベントが27日、西原町で行われ多くの参加者が幻想的な夜を楽しみました。 これは、キリスト教学院大学の学生が主催したものでフェイスブックなどのSNSの呼…