手からものを飛ばす、「発射」をテーマに弓矢や紙飛行機などを紹介するユニークな展示会が、沖縄市立郷土博物館で開かれています。 会場には、フィリピンの山岳民族が使用していた吹き矢や沖縄のグスク時代の石造り…
7月24日午後糸満市の海水浴場にいた男性4人に雷が落ちうち1人が心肺停止の状態で病院に搬送されています。 糸満署などによりますと、24日午後2時45ごろ、糸満市西崎の美々ビーチで落雷が発生、その場にい…
高校ダンス部日本一を決める、日本高校ダンス部選手権大会の県大会が7月24日、那覇市で開かれました。 ダンスを通じてコミュニケーション能力を高め、立派な社会人になってもらおうと毎年開催されている大会には…
世界中で話題となっているアフリカ大陸コンゴのおしゃれで平和な紳士集団「サプール」の写真展が、沖縄で開催されています。 「サプール」とは、アフリカのコンゴに90年以上も続く、ファッション文化で優雅な装い…
政府によるアメリカ軍ヘリパッド工事再開の強行に抗議しようと、東村高江には休日の7月24日も朝から多くの人たちが集まっています。 24日の高江は、日曜日とあって、工事が行われる様子はありませんが、ゲート…
名護市辺野古の新基地建設予定地に近い辺野古、豊原、久志の久辺3区と政府との懇談会が23日、沖縄防衛局で開かれました。 この懇談会は、新基地建設に反対する名護市を通さず、久辺3区に直接補助金を交付する枠…
子ども達の持つ「力」を応援しようという大手飲料メーカーの助成事業に、県内から2つの団体が選ばれました。これは、子ども達が主体となる活動を応援しようと、キリンが2008年から始めたもので、今年度は全国7…
市民を強制排除した工事強行から一夜明け、東村高江のアメリカ軍北部訓練場ゲート前は緊張が続いています。 ヘリパッド建設が始まった北部訓練場のN1ゲート前では、23日も工事資材が搬入され、反対する市民らが…
激しい衝突は、アメリカ軍の新たな施設を造るためでした。東村高江で計画されているアメリカ軍のヘリパッド建設に向け、7月22日、国は、工事を再開。機動隊によって、工事に反対する地元の住民など200人余りが…
高江の混乱の一方で、国は、7月22日、辺野古の埋め立て承認取り消しをめぐって、県を提訴しました。 22日朝、福岡高等裁判所那覇支部に国土交通大臣からの訴状が届けられました。 訴状によりますと、国は、仲…
21日朝、東村高江でアメリカ軍のヘリパッド工事が再開されました。現場から中継です。 住民たちの座り込みが行われている現場からおよそ3キロの地点にいます。ここから先は警察によって道路が封鎖されています。…
強行された高江の工事再開について県民の反応です。 県民は「国がもう譲る気がないことがわかってしまうので少し悲しいですね。残念です」「始まってしまえばもうあとは何も言えないでしょう。それって本当の民主主…
「つながる」きょうは高齢者を支える地域の力についてお伝えします。 少子高齢化社がすすみ、長寿社会になる沖縄ですが、人生を豊かに老いるためにどうしたらよいのか、ある地域の取り組みを取材しました。 ここは…
政府と県による協議が21日、官邸で開かれました。この中で辺野古の埋め立て承認取り消しをめぐり、政府は22日に県を訴えることを正式に伝えました。 21日に開かれた政府・沖縄県協議会では、辺野古の埋め立て…
22日にもアメリカ軍ヘリパッド建設工事が強行されるとして、東村高江では反対する市民らが21日に抗議集会を開きました。 北部訓練場のN1ゲート前では、市民らがゲートを塞いだ車両などの強制撤去を徹夜で警戒…