沖縄本島南部などにある「大きな岩の塊」は沖縄戦を伝える物言わぬ語り部 琉大工学部の研究グループが発表
琉球大学の研究グループは沖縄本島南部や久高島の海岸で見られる大きな岩の塊について戦争の爪痕を現代に伝える物言わぬ語り部であるというこれまでの見解を覆す新たな研究成果をまとめました。 琉球大学工学部・仲…
中部の水源から取水再開 市町村に説明へ
少雨傾向で、ダムの貯水率が下がり続けていることを受け県企業局は、有機フッ素化合物対策で止めていた本島中部の水源からの取水再開について７日午後、関係市町村に向けた説明会を開催します。説明会はこのあと７日…
北朝鮮ﾐｻｲﾙ対応で配備 宮古島のPAC3・1基撤去
防衛省が北朝鮮の人工衛星発射に備え、先島諸島に配備した迎撃ミサイル・ＰＡＣ３のうち、宮古島の１基が６日までに撤収されたことが分かりました。防衛省は、北朝鮮の人工衛星発射に備え、２０２３年４月から宮古島…
アスリートフォーカス第28回「楽しい」「好きだ」を見つけるお手伝いを 仲本百合香さん
沖縄のスポーツ選手や指導者の活動と思いを紹介する「アスリートフォーカス」。きょうは２８回目です。「沖縄スポーツマネジメント」に所属するアスリートから今回は、こちらの方にお越しいただきました。自己紹介を…
めーにちしまくとぅばSeason5#5
「めーにち しまくとぅば」です。しまくとぅば普及センターの協力でクイズを出題します。 関連記事
辺野古新基地建設 辺野古崎新たな護岸に着工 軟弱地盤固める工事と並行して進める
辺野古の新基地建設で国は、２月６日に新たな護岸を造る工事に着手しました。 辺野古の新基地建設で辺野古南東部の「辺野古崎」と呼ばれる突端部分で２月６日に新たな護岸の造成工事が始まりました。政府関係者が明…
令和の正殿を彩る「赤瓦」最初の完成品を窯出し「みんなの思い詰められた」
２０２６年秋に完成することを目指して再建が進められている首里城正殿で今年注目される工事の１つが屋根を彩る「赤瓦」の製造です。５日前に瓦を焼く作業が始まり、２月６日にでき上がった完成品が窯出しされました…
長野と沖縄の交流促進へ 冬のチャーター便が就航
沖縄と信州を結ぶ定期便の将来的な就航を目指して冬の時期のチャーター便に経済界が注目しています。 松本空港にジンベイザメがデザインされたジェット機が着陸しました。ＪＴＡのチャーター便です。約１２０人の乗…
新たな継承の形を模索 学生が戦争体験者にインタビュー
沖縄県内の学生たちが体験者にインタビューをして戦争について学ぶワークショップが２月５日に那覇市で行われました。 ワークショップは沖縄戦の記憶を次世代につなげようと沖縄県が企画したもので、若い世代が体験…
沖縄県立図書館 ２月６日から臨時休館 システム入れ替えなど
那覇市にある沖縄県立図書館は館内のシステムを入れ替えたり蔵書点検をしたりするため２月６日から臨時休館しています。休館に伴い、本の貸し出しなどを休止するということです。 沖縄県立図書館によりますと本の貸…
沖縄大学が地域貢献で清掃活動
大学の運動部に所属する学生たちが日ごろからお世話になっている地域に貢献しようと那覇市で清掃活動を行いました。 清掃活動に参加したのは、那覇市国場にある沖縄大学の野球部やサッカー部、陸上部や水球部など大…
首里城公園でテロ対策訓練
不審者によるテロを想定した対処訓練が首里城公園で行われました。 犯人に扮した警察官が「俺が壊した俺が建て直すから爆弾持ってきている警察を呼べ」と叫びました。 この訓練は県警や那覇市消防署員、公園の管理…
新たな継承の形を模索 学生が戦争体験者にインタビュー
学生たちが戦争体験者へのインタビューを通して戦争や平和を考えるワークショップが５日那覇市で行われました。 ワークショップには、県内の高校生と大学生１５人が参加。第３２軍司令部壕の保存・公開に向けて取り…
プロ野球春季キャンプ2024 阪神 岡留英貴投手「ARE」の瞬間味わった悔しさと今シーズンへの思い
先週木曜日から県内各地でプロ野球春季キャンプが行われていますが、宜野座村で1軍キャンプに参加している阪神タイガース・岡留英貴投手に今シーズンへの思いを聞いてきました。 阪神タイガース 岡留英貴投手「3…
プロ野球春季キャンプ2024 日本ハム・オリックス・ソフトバンク！
名護市の日本ハム、そして宮崎でキャンプを行っている県勢選手の様子をお伝えします。 沖縄・名護市でキャンプ中の日本ハム。おととい、紅白戦に先発したのはプロ2年目の金村尚真。2回1アウト2・3塁のピンチを…