学童疎開船対馬丸の慰霊碑が建立され、3月19日に除幕式が行われました。 対馬丸は1944年、鹿児島県の悪石島の沖合いでアメリカ軍の潜水艦の攻撃を受けて沈没、多くの学童を含むおよそ1480人が犠牲となり…
宮古島の特産品を一堂に集めたアンテナショップが、3月19日に国際通りにオープンしました。 宮古島や伊良部島などから300種類もの特産品を集めた、「島の駅みやこ桜坂市場」。店内には加工品だけでなく、これ…
5カ月間の長期勾留が続いていた、平和運動センター議長の山城博治被告が3月18日夜、保釈されました。 山城議長は、名護市辺野古や東村高江での抗議活動を巡って、公務執行妨害などの罪で去年10月から5ヶ月間…
一足早い海開きが18日、小浜島で行われました。 小浜島のリゾートホテルのビーチでは、地元の人や観光客が集まる中、安全祈願が行われ、小浜小学校の児童が海開きを宣言。 関係者によるテープカットが行われると…
環境や人権について考える日本環境会議沖縄大会の活動について総括する総会が開かれました。 この総会は、去年10月に開催された日本環境会議沖縄大会の活動報告や今後の展望について意見交換しようと行われました…
国の天然記念物で絶滅危惧種に指定されているカンムリワシの交通事故が、今年に入って3件と、例年よりやや早いペースで発生していることがわかりました。 環境省石垣自然保護官事務所によりますと、交通事故とみら…
県内最大の総合美術展・沖展が18日から浦添市で始まりました。 今年で69回目を迎えた沖展。会場の浦添市民体育館には、966点の応募の中から選ばれた絵画や彫刻、写真など7部門・12ジャンルの作品810点…
妊娠期からの切れ目のない子育て支援について考える研修会が17日、南風原町で開かれました。 研修会には、日ごろ児童福祉や子どもの貧困対策など、子育てに関わる市町村の職員らおよそ140人が参加しました。 …
バスや鉄道といった公共交通の利用を高めた、豊かなまちづくりを考えるシンポジウムが那覇市で開かれました。 那覇市が初めて主催したシンポジウムでは、はじめに都市工学が専門の東京大学大学院原田昇教授が基調講…
なぜこれほど、勾留は長期に渡っているのか、そして、今後の行方について記者解説です。 担当の上間記者です。 …
2017年1月、那覇空港を離陸しようとした航空自衛隊F15戦闘機のタイヤが外れたトラブルについて、17日、航空自衛隊は、タイヤの車軸が金属疲労で破断したのが原因だったと公表しました。 F15のトラブル…
発災から間もなく1年を迎える熊本地震での教訓を生かそうと県内各地の消防機関による合同訓練が、17日八重瀬町で行われました。 訓練は、熊本地震の際に県が派遣した消防職員らの現地での活動をふまえ、その教訓…
県が主催する「海外ジョブチャレンジ事業」のインターンシップが2月26日から7日まで台湾で行われ、12人の学生が、短期プログラムを終えました。 このプログラムは、海外での就職を希望する学生を対象に行われ…
県内の食品メーカーと、高校生が共同で開発し商品化されたオリジナルケーキが発表されました。 16日に発表されたケーキ「琉球の華」はオキコ株式会社と沖縄工業高校の生徒が共同開発したものでありそうでなかった…
逮捕から5カ月、平和運動センター議長の山城博治被告ら3人の初公判が17日、那覇地方裁判所で開かれました。 2016年10月の逮捕以降、長期間の勾留が続く山城議長ですが、入廷した時には傍聴席へ軽く一礼を…