世界の県系の子弟を、県内の大学などで留学生として受け入れる事業で、今年も14人の若者が沖縄を訪れました。 4月14日、県庁を表敬したのはブラジルやボリビアなど、世界8の国と地域から合わせて14人の留学…
アメリカ軍キャンプ・ハンセン内の安冨祖ダム工事現場で、工事車両や水タンクにアメリカ軍の銃弾によると思われる傷がついていたことがわかりました。銃弾のようなものが発見されたのは、恩納村内の安冨祖ダムの工事…
沖縄気象台では4月14日、那覇でのデイゴの開花を発表しました。那覇市の与儀公園にあるデイゴの標本木です。深紅のデイゴの花が、幹の部分から先端に向かって咲き始め、公園内に初夏の訪れを告げています。 20…
アメリカ軍牧港補給地区の倉庫群などの移設先とされる、嘉手納弾薬庫地区で、黙認耕作地への立ち入り制限が強化されました。 嘉手納弾薬庫知花地区には、アメリカ軍の倉庫群14棟などを移設する計画があり、浦添市…
麻薬の密輸入を未然に防ぐために活躍する麻薬探知犬が新しく沖縄地区税関に配備されました。 14日お披露目されたのは麻薬探知犬「オスカー」です。ラブラドールレトリーバーのオスで年齢は1歳。 千葉県でおよそ…
少雨が続いている影響で、県内のダムの貯水率が平年を大きく下回っています。 県企業局などによりますと国・県・企業局が管理する県内11のダムの貯水率の合計は、14日現在、48.9パーセントで平年を19.2…
年金支給日の14日、高齢者を狙った特殊詐欺の被害を未然に防ごうと、警察官らが銀行で注意を呼びかけました。 年金支給日の14日、那覇市内の銀行では警察官らが「ATMで還付金の手続きはできません」などと書…
名護市の稲嶺市長は13日の定例会見で、政府が来週にも着手するとみられる護岸工事について、「法治国家として許されない」と批判しました。 名護市の稲嶺市長は会見で、「自分たちに都合のいい解釈でやるのは、民…
高齢者による交通事故防止を図るための安全教室が、石垣市で開かれました。 高齢者交通安全教室は、全国的に増加している、高齢者による交通事故を防止しようと、春の交通安全運動の一環として行われました。 八重…
沖縄県内で6歳未満の子どもを育てている世帯数はおよそ7万世帯。そんな子育てに奮闘する家族を応援したいと始まったフリーペーパーがあります。それを制作しているのは、子育て中のお母さんたち。手作りの雑誌はお…
やんばるや西表島の世界自然遺産への登録を応援しようと、JTAが特別ペイントの機体をお披露目しました。 これは、県などが目指しているやんばると西表島の世界自然遺産への登録を応援しようと実施されたものです…
いけばなを通じて国際交流する「いけばなインターナショナル世界大会」が県内で初めて開催されています。 プログラム冒頭ではウタキをイメージしたステージ上で、沖縄の神々と祖先への花が捧げられた後、日本列島の…
子どもたちの健やかな成長を願い13日、鯉のぼりの掲揚式が那覇市で行われました。 那覇市の宇栄原保育所でひらかれた鯉のぼり掲揚式には子どもたちなどおよそ100人が参加。掲揚式は、これまで毎年5月5日から…
アメリカ軍機の事故が発生した場合の初動対応を検討する日米合同の会議が開かれ、2016年に起きたオスプレイ墜落事故のような事態を訓練項目に加えることや、通報体制の見直しが合意されました。 12日に開かれ…
このように普天間の返還合意発表から21年が過ぎましたが、過重な基地負担は今も変わっていません。今の沖縄を戦争体験者はどう見ているのか。鉄血勤皇隊として沖縄戦に関わったある男性の思いを取材しました。 儀…