かわいい、メジロ親子の家は名護市民の台所でした。貴重な子育ての撮影に成功しました。 繁殖期真っ只中のメジロの雛。大きく口を開ける3羽の雛に親鳥が代わる代わるエサを運んでいますが、巣を作ったのはなんと、…
6月1日はかりゆしウェアの日です。1日の閣議では、恒例の大臣全員がかりゆしウェアを着用して閣議に臨みました。 これは、夏の軽装、「クールビズ」推進の一環で、毎年6月最初の閣議で着用し「かりゆしウェア」…
夏のおたより郵便葉書、「かもめ~る」の販売が6月1日に始まりました。 那覇中央郵便局でのセレモニーでは、地元の保育園の園児らが元気いっぱいに踊りを披露し、「かもめ~る」の販売開始を盛り上げました。 1…
那覇市内の出土品などを展示した企画展が、6月1日から那覇市で始まりました。 企画展では、小禄鏡水から出土した7000年前の縄文時代のものとされる「爪形文土器」をはじめ、首里城から出土した14世紀から1…
2018年3月の浦添北道路と臨港道路浦添線の開通によって、国道58号の渋滞が一定程度緩和されたことが分かりました。 沖縄総合事務局によりますと、2018年3月18日に開通した浦添北道路と臨港道路浦添線…
美しいユリ畑のあちこちから伸びる土にまみれた手。印象的です。世界各地の映画祭で今、絶賛されている県出身の女性監督の映画「土の人」の一場面です。 作品では、基地問題にさらされ続ける沖縄の今が象徴的に描か…
戦後史と会社史を重ね合わせたユニークな社員研修が行われました。企画したのは戦後生まれの若者たちでした。 今月28日戦後の沖縄の歩みを知り、郷土愛や社会を作る一員としての意識を育てようと、大同火災海上保…
地元の中学生が伝統文化を体験しました。 糸満市の優れた海洋文化「サバニ」を次世代に継承しようという取り組みが行われました。 サバニ体験は、漁やハーリー用の船として親しまれているサバニの文化を若い世代に…
辺野古埋め立ての賛否を問う県民投票。県議会与党会派全ての足並みが揃いました。 共産党県委員会によりますと、県民投票に関してはこれまで「知事選を優先すべき」との立場から「自主投票」としてきました。しかし…
新基地建設にからみ、名護市に交付される予定の米軍再編交付金。給食、保育料、医療費の無償化に充てる補正予算案が議会に提示されました。 防衛省は名護市に対し、辺野古の新基地建設にからむ米軍再編交付金、20…
これからの季節、海で遊ぶ機会が増える子どもたちなどを対象にした安全教室が30日に石垣市で開かれました。 石垣市立大本小学校の児童や保護者25人が参加して行われた安全教室では、石垣海上保安部の職員が海で…
全国にPRしようと、安倍総理にかりゆしウェアが贈られました。 体調面の都合から翁長知事に代わって、ミス沖縄とともに官邸を訪れた富川副知事。6月1日から始まる「クールビズ」を前に、安倍総理や菅官房長官に…
1日も早い回復を願って、航空会社から入院中の患者さんへのスズランの花のプレゼントです。 那覇市の赤十字病院にスズランの花を届けたのは、全日空客室乗務員の護得久未来さん。全日空グループでは「幸福の再来」…
新基地建設が進む名護市の大浦湾で30日夜、神秘的なサンゴの一斉産卵が確認されました。 サンゴの産卵が確認されたのは、辺野古の埋め立て予定地から約2キロにある、名護市安部の沖合です。産卵が始まったのは、…
マンゴー収穫のピークを前に、宮古島市では、加温栽培で育てた早出しマンゴーの収穫が始まりました。 宮古島市のユートピアファームでは、ビニールハウスに温風機を入れて、成育を早める「加温栽培」で育てたマンゴ…