名護市辺野古への新基地建設を巡り、国が県に対し埋め立て承認の撤回を延期するよう打診していたことがわかりました。 辺野古の埋め立てを巡り、国は17日以降の土砂投入を通知していますが、13日までに土砂投入…
翁長雄志知事の訃報を受けて那覇市の書店では関連本が品薄状態となっています。 伊波紗友里「こちらの書店では知事が亡くなった8日から特設コーナーが設けられています」那覇市の書店では翁長知事が亡くなった8日…
県代表の興南は2回戦へ向けて調整を続けています。今回はそんなナインたちを支えるマネージャーの思いを紹介します。次の対戦校、東千葉の木更津総合とはどんなチームなのかと合わせてご覧ください。 何だか和気あ…
辺野古新基地建設の断念を求める「県民大会」台風の接近で開催が危ぶまれたなか、多くの県民が足を運びました。翁長知事の追悼ムードに染まった1日を振り返ります。 新基地建設に反対する「県民大会」埋め立て承認…
8日にすい臓がんのため、亡くなった翁長知事。13日那覇市で告別式が執り行われました。翁長知事の遺骨を乗せた車は、13日正午前に自宅を出発し、4期14年を過ごした那覇市役所へ。 また最後の職場となった県…
翁長知事の死去を受け、前倒しされる知事選の投開票日が、9月30日に決まりました。 13日午後、臨時に開かれた選挙管理委員会では冒頭、亡くなった翁長知事に、黙とうが捧げられました。 このあとの協議では、…
8日に亡くなった翁長知事。13日午後2時からの葬儀に向けて、正午前に那覇市の自宅を出発しました。 中継:岸本早剛記者「那覇市にある翁長知事の自宅前にいます。先週の突然の訃報から5日。知事の遺骨と遺影は…
宜野湾市の沖縄国際大学にアメリカ軍のヘリコプターが墜落した事故から13日で14年が経つことを受け、佐喜眞宜野湾市長はあらためて普天間基地の危険性の除去を訴えました。 佐喜眞淳宜野湾市長「事故は、市民・…
小学生から大学生までの若い世代が全編しまくとぅばの舞台に12日、挑戦しました。 舞台のセリフ「現代人はストレスばかり多く抱えて風水の心を忘れているから、皆マブイ込めて筋を正さないといけない」 北谷町で…
宜野湾市長選挙に向け、副市長の松川正則さんがきょう、市政与党の候補者選考委員会からの出馬要請を正式に受諾しました。 宜野湾市の佐喜真淳市長の県知事選挙出馬に伴う宜野湾市長選挙について、市政与党の候補者…
一方、10月の豊見城市長選挙に向け、現職の宜保晴毅市長がきょう、3期目の出馬を表明しました。 宜保晴毅市長「行財政改革を進めながら財政健全化を図り、市民サービス、福祉のさらなる充実を実現し、粉骨砕身、…
親子で沖縄そば作りを楽しむイベントが12日、那覇市で開かれました。 「夏休み親子手作り教室」は沖縄製粉が家族団らんや食育につなげてほしいと毎年開催しているもので、2018年が11回目です。 12日は、…
子どもたちが最先端のロボットと触れ合える体験イベントが開催されています。 このイベントは、次世代を担う子どもたちに、科学への興味を持ってもらい、ロボットと共生できる未来を考えてもらう目的で開催されてい…
辺野古の新基地建設に反対する県民大会が11日、那覇市の奥武山陸上競技場で開かれ、主催者発表で7万人が参加しました。 会場には新基地建設阻止の姿勢を貫き、8日に亡くなった翁長知事の死を悼み、黒い喪章を着…
名護市辺野古の新基地建設に反対する県民大会が、那覇市の奥武山陸上競技場で11日開かれました。 「オール沖縄会議」が主催した県民大会は午前11時から始まっていて、会場には大会カラーの青を身にまとった多く…