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4日告示された自衛隊配備計画の是非を最大の争点とした石垣市長選挙。5日から期日前投票が始まっています。
石垣市長選挙に立候補しているのは、前市議で新人の宮良操さん、現職の中山義隆さん、前県議で保守系新人の砂川利勝さんの3人です。
期日前投票は4日から始まり、投票所の石垣市営球場には、朝から有権者が訪れ1票を投じています。自衛隊配備問題では、宮良さんが配備に反対、中山さんが国の専権事項、砂川さんは現計画地は白紙で別の場所とそれぞれ訴えています。
石垣市選挙管理委員会によりますと、有権者数は、3万8699人で11日に投開票されます。
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