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自衛隊配備計画の是非を最大の争点とした石垣市長選挙が4日に告示され、現職と新人2人の合わせて3人が立候補を届け出ました。
立候補したのは、新人で、社民、社大、共産、自由、民進が推す、前の市議会議員の宮良操さんと、3期目を目指す現職で、自民、公明、維新が推す中山義隆さん、保守系新人で、前の県議会議員の砂川利勝さんの3人です。
最大の争点である自衛隊配備については、宮良さんが配備反対を訴え、中山さんは国防は国の専権事項だとし、砂川さんは、現在の計画地を白紙にして別の場所で考えると、それぞれ異なる主張を公約に掲げています。
石垣市長選挙の投票日は11日で、即日開票されます。
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