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先生は、赤ちゃんです。赤ちゃんとのふれあいを通じて命の尊さなどについて考えてもらおうと小学校で特別授業が2月28日行われました。

これは、NPO法人「ママの働き方応援隊」沖縄校が企画したもので、若狭小学校の3年生24人が小さな先生と交流しました。子どもたちは、時折ぐずる赤ちゃんに戸惑ったり、自分と手足の大きさを比べたりして、自分自身の成長も感じているようでした。

主催者は、自殺やいじめなどで子どもが命を落とす現状もある中、命の尊さを伝えるとともに、母親が孤立しない社会を作りたいとしています。