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インフルエンザの患者数が再び増加しています。
県保健医療部が県内57か所の医療機関を対象に行った調査で、先週1週間のインフルエンザの定点あたりの患者報告数が56.67人となり、減少していた1月末に比べ増加していることがわかりました。
また、インフルエンザを発症した1歳から7歳までの患者のうち、6人が急性脳炎を発症し重症化するケースも確認されています。
これを受け、県では子どもたちの外出を控えるよう呼びかけています。