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4月22日に行われる沖縄市長選挙。現職の桑江朝千夫さんが出馬表明です。
桑江朝千夫さんは、「4年前の公約がいまだ進行中であるということ、そしてこの沖縄市をさらにもっと前に進め、振興させていかなければならない」と話しました。
出馬会見は沖縄市議や後援会関係者らが揃う中で行われ、桑江さんは福祉の向上や待機児童問題などの子育て支援、シャッター街からの脱却による街づくりの課題が山積していると強調。
建設中の1万人規模のアリーナを中心とした新たな街づくりに取り組む考えを示しました。一方、野党側は市議や県議を中心に、候補者の人選作業を進めています。