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公園に眠るD51。
今からちょうど80年前、福岡で生まれた機関車が600キロの海を越えて、ここ与儀公園にやってきたのは沖縄の本土復帰の翌年1973年。
当時はまだ石炭で動き、煙突から出る黒い煙と汽笛の音は、鉄道がなかった当時の沖縄の子どもたちを喜ばせました。
今は、私がそばにいるだけで訪れる人も少なくなったけど、咲き誇る私たちの季節に公園D51にも声をかけてあげて下さいね。