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4日に行われた名護市長選挙は、新人の渡具知武豊さんが現職の稲嶺進さんに3400票余りの差をつけ初当選しました。
渡具知さんは自民、公明、維新の支援を受け、企業や団体票を取りまとめたほか、経済政策で若者層の票の取り込みに成功。2万389票を獲得し、稲嶺さんに3458票差で初当選しました。
現職で3期目を目指した稲嶺さんは、辺野古新基地問題を争点に掲げましたが、渡具知さんが基地問題に触れなかったため、争点化できずに敗れました。投票率は76.92%でした。
- 当選から一夜明け渡具知氏は
- サクラ×日本一 末吉公園の標本木