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節分の日の3日、那覇市の波上宮では恒例の豆まきが行なわれました。
波上宮で執り行われた「節分厄除大祭」。本殿には、着物を着た戌年生まれの年男、年女たちが集まり、宮司による祈祷を受けたあと、1年の無病息災を願い豆をまきました。
参拝客はそれぞれ「豆まき楽しかったー」「家族や子どもたちの1年の健康を願ってお参りしました」「70年生きてきて(豆まきを)初めて見ました。良かったです。いいですね」と笑顔で話していました。
まかれた豆には景品が当たるくじが入っているとあって、集まった人たちは歓声を上げながら腕を伸ばし福を呼び込んでいました。