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インフルエンザの流行が依然として続いています。
県は1月31日先週1週間のインフルエンザの患者数は3238人で、全体では前回調査より減少したのものの、本島中部や宮古地区では増加していると発表しました。依然として流行が続いています。
定点あたりの報告数は56.81人と県内ほぼ全域で基準値を大きく上回っていて、30日時点で学年閉鎖が2件、学級閉鎖が23件となっています。
ウイルスは、A型が約54%、B型が約37%で、A型に遅れて流行するB型の割合が前のシーズンよりも高いことから、
県では引き続き予防を徹底し、症状があると感じたら早めにかかりつけ医を受診するよう呼び掛けています。