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2月4日、投票の名護市長選挙について、QABと朝日新聞社が行った情勢調査で現職の稲嶺進さんと新人の渡具知武豊さんが激戦を繰り広げています。
情勢調査は1月28日と29日に、ご覧の方法で行われ、1439件のうち673人から有効回答が得られました。これにQAB独自の取材で得た情報とを合わせた結果、辺野古新基地に反対する現職の稲嶺進さんと、自民、公明、維新が推薦する新人の渡具知武豊さんが激戦を繰り広げています。
同時に行った世論調査では、辺野古移設に「反対」が63%と、「賛成」の20%を大きく超えました。ただ、有権者のおよそ2割が投票態度を明らかにしておらず、情勢は変わる可能性があります。
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