※ 著作権や肖像権などの都合により、全体または一部を配信できない場合があります。
28日に告示された名護市長選挙の期日前投票が、29日朝から始まっています。
名護市長選挙に立候補しているのは、現職で社民、共産、自由、民進、立憲民主などが推す稲嶺進候補と前市議で新人の自民、公明、維新が推薦する渡具知武豊候補です。
名護市の選挙管理委員会では29日午前8時半から期日前投票が始まりました。選挙は、名護市辺野古への普天間基地の移設問題が最大の争点となっていて、稲嶺候補は新基地建設を進める政府を強く批判し、地元のことは市民が決めると訴え、一方、渡具知候補は、辺野古問題には触れず、政府与党と連携して振興策を進めると訴えています。
投開票は2月4日で、結果は、辺野古の工事や年末の知事選にも影響するものと見られます。
- 嘉手納基地で1月29日から即応訓練
- 麻薬探知犬が小学校にやってきた