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相次ぐアメリカ軍ヘリの不時着を巡り、海兵隊のネラー司令官は25日、「予防着陸で良かった」と発言しました。米海兵隊ネラー司令官は、「正直言って、予防着陸で良かった。誰も負傷しなかったし、機体も失わなかった」と述べました。
ネラー司令官は、ワシントンでのシンポジウムで、県内でのヘリ不時着について事故を未然に防ぐための措置だったとの見解を示しました。
また、発言について、小野寺防衛大臣は「これは沖縄の今回の予防着陸事案ではなくて、海兵隊全体でのことについて言及されたと我々は承知している」と述べました。
またネラー司令官は、対策として、パイロットの飛行訓練を増やしたいと述べ、政府や県が求める飛行停止には言及しませんでした。
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