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韓国の民主化に貢献したカトリック司教チ・ハクスンさんにちなんだ「チ・ハクスン正義平和賞」にヘリ基地反対協議会が選ばれ22日、表彰式が行われました。
「正義平和賞」は、1997年に創設され、人権と平和を守るために闘っている個人や団体を表彰しています。今回、日本国内から初めて辺野古の新基地建設に反対しているヘリ基地反対協議会が受賞しました。
ヘリ基地反対協議会の安次富浩共同代表は、「国際社会に沖縄の基地問題がこのように評価されたということで、非常に誇らしいと私たち仲間は思っています」と話しました。
安次富代表は、「これからも非暴力の抵抗運動で沖縄の平和な島を取り戻したい」と誓っていました。
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