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発生から約2日、ようやく鎮火です。1月2日、糸満市のリサイクル工場で起きた火事は4日午後、消し止められました。
警察や消防によりますと、2日午後3時半ごろ、糸満市のリサイクル工場で起きた火事は、約2日間に渡って消火活動が続けられ、4日午後1時半にようやく消し止められました。
警察や消防は、4日午前、工場の作業員らが立会いのもと実況見分を行いました。警察によりますと、出火原因は不明であるものの、重機のエンジン部分にプラスチックが接触したことが出火の原因である可能性が高いということです。
また、県の環境部も現場入りし、大気や土壌の調査を行ことにしています。