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公明党県本部は、2018年2月4日の名護市長選挙で、自民党が推薦する渡具知武豊氏さんを推薦する方針を固めました。
辺野古新基地建設問題が最大の争点となる名護市長選では、新基地建設に反対する現職の稲嶺進さんと、前名護市議で基地建設を容認する姿勢を示していた自民党推薦の渡具知武豊さんの2人が立候補を表明しています。
これまで態度を明らかにしていなかった公明党県本部ですが、関係者によると「在沖海兵隊の県外、国外移転を求める」という文言で落ち着いたとし、24日の公明党県本部の集まりで最終的に合意すれば、25日の渡具知さんの政策発表会見に合わせて、正式に推薦するということです。