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毎年1月から始まるプロサッカーチームのキャンプシーズンを前に、誘致に関する意見交換会が19日、中城村で開かれました。
県や受け入れ自治体などが参加した19日の意見交換会では、2017年度の誘致の状況やPR活動の内容が報告されました。
事務局によりますと、県内施設の芝の質が向上したことなどが評判を呼び、2017年度は既に国内外54チームからの問い合わせがあり、キャンプを実施するのは過去最多だった2016年度の22チームを超える勢いだということです。
意見交換会ではキャンプ誘致を観光振興につなげるための受け入れ自治体の取り組みなども話し合われました。