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沖縄の保育施設を海外から学びにやってきました。滑らない床や畳のスペースに感動したそうです。12月11日韓国の保育関係者らが那覇市の保育施設を訪れました。
視察に訪れたのは韓国の保育園の園長や保育士など約30人。
企業が運営する保育施設の運営を研究するため2017年2月、企業主導型としては県内で初めて開園した沖東交通グループの事業内保育施設「オレンジキッズランド」の教室や厨房などを見学しました。
視察した韓国の保育士は「畳が中に入っているのでそこを囲っているのが気になったんですがそこがお昼寝する場所だと知ってそうなんだと思いました」
チャミ・ヨン会長は「安全対策がとても良く、扉の作りや滑らない床、乳児用の洗面所などが参考になりました」と話していました。
このほか、事業所内施設ならではの運営時間や給与形態など様々な質問が寄せられていました。