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24日夕方、名護市のサトウキビ畑に嘉手納基地所属の小型セスナ機が不時着、炎上した事故で、県警と軍の関係者は25日朝から現場で対応を協議しています。

この事故は24日午後6時半過ぎ、アメリカ軍嘉手納基地所属のセスナ機が名護市真喜屋の国道58号沿いのサトウキビ畑に不時着、炎上したものです。乗員2人がケガをして病院に運ばれましたが、付近住民らに怪我はありません。

事故から一夜明けた25日、県警とアメリカ軍側は合同で現場検証する予定ですが、検証方法を巡って調整が長引き、午前11時をすぎても検証は始まっていません。

この事故を受けて沖縄防衛局は「早急に事故原因を解明し公表してほしい」とコメントしました。