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福祉施設の子どもたちにクリスマスを楽しんでもらおうと専門学生らがケーキ作りに励みました
歳末助け合い運動の一環として県洋菓子協会が毎年開催しているケーキ作り。39回目となった2017年、県内のパティシエと専門学生らおよそ30人が12月5日と6日の2日間で用意したのは300個のクリスマスケーキです。
ケーキを作った専門学生は「食べて喜んでもらえるといいな」「実際にやってみないとわからない事がたくさんで学べて良かったです」「時間をかけて愛情込めて作った分おいしく頂いてほしい気持ちがいっぱいです」と話していました。
心のこもったクリスマスケーキは7日にも社会福祉協議会を通じて、県内の福祉施設の子どもたちに贈られます。