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車椅子バスケットボールの全国大会で2連覇を果たした沖縄代表チーム・沖縄フェニックスが8日、那覇空港に笑顔で凱旋しました。
沖縄フェニックスは、7日に新潟県で行われた日本車椅子ツインバスケットボール選手権大会の決勝戦で、兵庫県代表のキャロッツを68対56の大差で破り、2年連続4回目の優勝を飾りました。
沖縄フェニックスの選手たちは、那覇空港で大きな拍手に迎えられ、最優秀選手賞に輝いた山川淳二キャプテンが県民の応援にお礼を述べました。山川淳二主将は「みんな良い選手ばかり揃っている。全国レベルにいるチームなので、また来年3連覇目指して頑張ります」と話し、2連覇という快挙を成し遂げた選手たち思いは早くも2010年の3連覇に向かっていました。