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水道週間の期間中、水についてもっと関心を持ってもらおうと北谷町にある海水を真水に変える施設が一般に公開されました。
海水淡水化センターは沖縄の長年の水不足を少しでも解消しようと12年前に完成し今では一日4万立方メートルの水を供給しています。一般公開には子どもたちも多く参加し始めになぜこの施設が作られたかや海水が淡水に変わる仕組みを紹介するビデオを見た後施設を見学しました。
子どもたちは、省エネ技術として国の内外で普及しつつある「逆浸透法」という方法で水が作られている現場を時折メモを取りながら見ていました。そして最後は様々な工程を経て出来上がった水をじっくり味わっていました。