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24日にアメリカ軍のセスナ機が墜落した事故で、県警は事故機の差し押さえを求めましたがアメリカ軍が拒否し機体は撤去されました。県警とアメリカ軍は25日、合同で墜落したセスナ機の現場検証を実施し、県警は、事故原因を詳しく調べるため日米地位協定に基づいてアメリカ軍に事故機の差し押さえを要求しました。
しかしアメリカ軍はこれを拒否して、機体を嘉手納基地に搬送しました。また、事故原因の可能性がある「燃料切れ」について嘉手納基地報道部は奄美空港給油したと発表していますが、奄美で給油を担当している職員は「給油はしていない」と話していて認識が食い違っています。