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真和志高校 介護技術で日本一に

介護の技術を競うコンテストで全国一に輝いた真和志高校が11月13日、県庁で受賞を報告をしました。

真和志高校の謝花明里さん、宮平麻衣さんら4人は10月秋田県で開催された全国高校生介護技術コンテストで最優秀賞を受賞しました。

QABでは7月の県大会の様子を取材。

介護の応用技術が問われる大会に向けて利用者のための介護とは何か、力を合わせて考えながら取り組む姿は印象的でした。13日は全国大会で感じた難しさや受賞の喜びを平敷教育長に報告しました。

謝花明里さんは「とてもプレッシャーがある中でしたが無事に多くの方々の応援があり優勝することができました。ありがとうございました」と話しました。

真和志高校は、県内で唯一介護福祉士養成コースを開設していて、これで2016年に続き2年連続の日本一となりました。