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真和志高校が介護の技術を競うコンテストで全国一に輝き、13日、県庁で受賞を報告しました。
県庁を訪ねたのは真和志高校の謝花明里さん、宮平麻衣さんら4人。4人は10月秋田県で開催された全国高校生介護技術コンテストで最優秀賞を受賞しました。4人は介護技術の難しさや全国大会で感じたことなどを平敷教育長に報告しました。
3年生の謝花明里さんは、「とてもプレッシャーがある中でしたが無事に多くの方々の応援があり優勝することができました。ありがとうございました」とあいさつしました。
真和志高校は、県内で唯一介護福祉士養成コースを開設していて、これで2016年に続き2年連続の日本一となりました。