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本部半島に観光客を呼び込もうと、沖縄銀行グループと地元の観光協会が地域活性化を目指す協定を結びました。
10日に行われた締結式には、沖縄銀行とおきぎんJCB、本部地域3つの観光協会の代表者らが出席し「本部半島活性化に関する協定書」を締結しました。
協定は、沖縄美ら海水族館を訪れる年間360万人の観光客を地域全体に行き渡らせようというもので、本部地域の土産物店などでJCBのクレジットカードを使うと現金価格より割引になる誘致策などをあげています。
地域活性化のこの取り組みは県内で初めてで、12月から道の駅など本部地域の10カ所で始まります。