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大学生がコンビニの商品開発に挑戦するインターンシップ「学P沖縄リーグ」の閉講式が10日、那覇市で行われました。
沖縄ファミリーマートが実施している「学P沖縄リーグ」は、学生たちが4カ月かけて、弁当やデザートの新商品開発に挑戦するものです。
2017年は県内7大学から60人以上の学生が参加。10月に2週間、それぞれが開発した商品を販売し、売上額などを競った結果、販売数量が最も多かった「沖縄キリスト教学院大学」が最優秀賞に輝きました。
沖縄キリスト教学院大学3年の大嶺ひかりさんは「長期のインターンシップは初めてで、やることなすこと全てが新鮮に感じました」と話し、沖縄女子短期大学2年の砂川ちひろさんは、「(コンビニに商品が)ある!みたいな。実際に買っている人を見て感動しました」と話していました。
学生たちは、これまでの互いの健闘を称えあっていました。