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高校生に、地域を支える大人たちに触れ合ってもらい、地域を活性化させようと11月8日、南風原高校と南風原町が企画した街づくりプランニング講座。
観光や子ども支援など8つの講座で授業が行われました。
このうち伝統工芸をテーマにした授業では、どうしたら多くの人に知ってもらえらるのかを話し合い、様々な意見やアイデアが飛び交いました。
参加した高校生は「最初は、琉球ガラスしか分からなかったんですけど今は絣とかいろんな伝統工芸をしれて、自慢できるものがあることが素敵だなって思いました」
地元を再発見した高校生たち。話し合ったアイデアは今後、街づくりにも生かされていくということです。