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衆院選の小選挙区で当選した4人に、25日、県選挙管理委員会から当選証書が手渡されました。
家族や支援者が見守る中、県庁で行われた当選証書付与式では、当選者やその代理人が当選証書を受け取りました。
その後、県選挙管理委員会の当山尚幸委員長が、「県民の期待に真摯に応えるべく、衆議院議員として国政での活躍を祈念する」と挨拶しました。
当選証書を受け取った赤嶺政賢さんは、「沖縄県民対安倍強権政治の戦いですからそこに私の後ろにはオール沖縄の県民の民意があるんだということでこれまで以上に磨きをかけて追及していきたい」と話していました。
沖縄の声を新政権にどう届けるのか、その手腕が注目されます。