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子どもの貧困問題の解消に役立ててもらおうと支援金を贈呈しました。
「沖縄セルラー子ども基金」は県内の子どもの貧困問題の解消に役立ててもらおうと、沖縄セルラーが2016年から実施しているものです。
贈呈式で沖縄セルラーの友利克輝取締役は、「県内には、まだまだ支援を必要としている子どもたちが多くいて、子どもたちの夢のため、将来のために役立ててほしい」と挨拶しました。
支援金は、県内の支援団体などに贈呈されていて、2017年は、奨学金を給付している団体や、若い母親の自立を支援する団体など4団体にそれぞれ30万円が贈呈されました。子ども基金が、支援してきた団体は、これまでに合わせて9団体に上っています。