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テレビ朝日系列24社の優れた番組に送られる「プログレス賞」で、QABが制作した「テロリストは僕だった沖縄・基地建設反対に立ち上がった元米兵たち」が最優秀賞に選ばれました。
「テロリストは僕だった」は、かつて沖縄に駐留していた元アメリカ兵が、基地建設反対を訴え、辺野古や高江で声を上げる姿を追いました。さらに、アメリカで数々の研究者やNPO、現役のアメリカ兵などを取材し、沖縄にいては見えないアメリカ軍の姿を浮き彫りにしました。
表彰式では、「沖縄は、日本の未来を映す鏡だと再認識させてくれた。これからも心に届く番組を作ってほしい」と賛辞が送られました。