※ 著作権や肖像権などの都合により、全体または一部を配信できない場合があります。
アメリカ軍が、ヘリの不時着・炎上事故を受けて同型機の運用停止の期限としていた4日が過ぎた16日朝、普天間基地では、機体を整備する様子が確認されました。
11日午後、アメリカ軍の輸送ヘリCH53Eが東村高江に不時着炎上した事故を受け、アメリカ軍は、事故原因の究明などを目的に、県内に配備されている同型機の4日間の運用停止を表明していました。
その期限が過ぎた16日朝、普天間基地では、同型機の機体を整備する様子などがみられましたが、今のところ、飛行は確認されていません。
一方、事故現場には、16日もアメリカ軍の関係者が入り、炎上した機体の残骸などを確認していました。