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テレビやラジオなどの受信障害防止を呼び掛ける図案コンクールの入賞作品が展示されています。
今回で50回目となる「受信環境クリーン図案コンクール」には県内の中学校から77点の応募があり、そのうち入賞を果たした21点がきょうから展示されています。
沼尻和樹アナウンサー「こちらは沖縄受信環境クリーン協議会の会長賞の1つの選ばれた小禄中学校3年鈴木友利花さんの作品です。沖縄の文化や自然をきれいな電波で伝えていこうというメッセージが込められています。続いてぐるっと回ってこちらは琉球朝日放送社長賞を受賞した、鏡原中学校3年・仲嶺真依さんの作品。電波をバトンに見立てて、きれいな電波を未来につないでいこうという思いが込められています」
展示会は15日までイオン南風原店で行われています。