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八重山地方を代表する民謡「トゥバラーマ」の大会が9月30日、名護市で開かれました。
なごアグリパークで開かれた「北部トゥバラーマ大会」。
トゥバラーマは八重山を代表する民謡で、故郷への想いや男女の愛を歌い上げるところが魅力とされています。
8回目となる今年の大会には、県内各地からおよそ20人の歌い手が出場し、中にはオリジナルの歌詞で歌い上げる参加者もいました。
会場では、多くの人が三線の音色と共に響き渡る情緒溢れる歌に聞き入っていました。
主催した北部八重山郷友会では「八重山の文化を感じてもらい、地域の交流に貢献したい」と話していました。