※ 著作権や肖像権などの都合により、全体または一部を配信できない場合があります。
与那原の美しい海を守ろうと、子どもたちがサンゴを移植しました。
与那原町の当添海岸を訪れたのは、与那原小学校と与那原東小学校の児童20人。9月22日の午後1時過ぎ。ちょうど干潮の時間です。9月22日に植えたのは、100個の赤ちゃんサンゴ。浅瀬の岩に針金を使ってしっかりと固定していきます。
参加した男の子は「(針金を)巻くのが難しかったから、出来て楽しかった」とコメント。
女の子の一人は「サンゴが増えたらいいな」と語りました。
最後は、みんな、ずぶ濡れになって記念写真をパチリ!植えられたサンゴは1年ほどで岩に根づくということで、子どもたちは「また見に来るからね」と声をかけていました。