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看護職の労働環境を見直そうと、ワークライフバランスについて考えるワークショップが開かれています。
看護職の働き方について考えるワークショップには、県内4つの病院から約100人の看護職員が参加しています。
看護職の2015年度の離職率で沖縄は12.5%と全国平均よりも高く、21日午前中の講義では、短時間勤務の導入など、一人ひとりにあったワークライフバランスを推進し、看護職を確保することや賃金について見直す必要性が話されました。
また、実際にワークライフバランスを推進している病院の活動も報告され、参加者たちはメモを取りながら真剣に聞き入っていました。
ワークショップは22日まで行われます。