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琉球大学医学部などの移転に伴う工事に、地元企業の活用を求める要請が、9月11日に行われました。
これは、おととし返還されたキャンプ瑞慶覧の一部へ琉球大学医学部などが移転されるにあたり、測量や設計、工事において、地元企業を活用してほしいと行われたものです。
要請には、宜野湾市の佐喜眞市長や市内の商工業者らが訪れました。要請を受けた琉球大学の大城肇学長は「地域振興の観点から可能な限り地元企業の受注機会を確保したい」と答えました。