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県内のもづくり企業やその技術についてもっと知ってもらおうというイベントが、うるま市で8月29日から始まりました。
こちらは脳外科手術で使われている世界トップレベルの3Dタイプの手術顕微鏡。製造するのは東京に本社がある企業ですが、2年前から県内にも進出しています。
このイベントは近年、うるま市を中心に増加しているものづくり企業やその技術力の高さをもっと知ってもらおうと初めて開催されたものです。
会場には半導体関連機器からキャンピングカーの製造まで、県内に拠点をもつ15社がブースを設けています。
沖縄ものづくり技術展は31日まで開催されていて、30日はこれからの沖縄のものづくりを考えるシンポジウムが開かれます。