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糸満に新たな名産品が誕生です。
その名も「かまぺた」。一体どんな商品なんでしょうか。
おめでたい時に欠かせない赤かまぼこをぺったんこにしたようなおせんべい。糸満市の新たな名産品として開発された「糸満海人かまぼこせんべいかまぺた」です。
糸満市地域雇用創造推進協議会が取り組む「イチマンがイチバン」プロジェクトの第一弾の商品で、糸満公設市場の老舗、西南門小カマボコ屋と共同開発しました。
もずくと海ぶどうを練り込んだすり身をノンフライで仕上げ、魚のうまみを凝縮したあじくーたーな一品です。協議会では、「かまぺた」に続く第2弾、第3弾として泡盛を使ったスイーツやゼリードリンクの商品化も目指しています。