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広域連携DMO候補法人にOCVBが登録

地域観光の舵取り役としてブランド戦略などを担う「広域連携DMO」の候補に沖縄観光コンベンションビューローが登録されました。

「DMO」は地域が「観光で稼ぐ」戦略を立案するマーケティング能力や関係者の合意形成などマネジメント能力も備える団体のことです。

今回、沖縄観光コンベンションビューローが登録を受けたのは、全国で7つ目となる「広域連携DMO」で、登録証を受け取った平良朝敬会長は、まずマーケティングを強化し、アジアに向けて発信していきたいと意気込みを語りました。

平良朝敬会長「沖縄という大きなマーケットをどのようにグランドデザイン化していくのかということがこれから求められていく」

観光庁によると最終的に「DMO」に認定されるのは全国に100団体程度だということです。