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憧れの職業は様々ですが、17日に英語を使った仕事を夢見る中高生のためのイベントが開かれました。
英語を使った仕事について理解を深め、進路選択に役立ててもらおうと開催されたのは「英語でお仕事プログラム」。県教育委員会が英語立県を目指す事業の一環として行っているもので、3回目となる2017年は県内の中高生およそ300人が参加しました。
プログラムでは、ホテルの教育担当者やマスコミの国際政治記者、外務省の事務官など、6つの機関のプロたちが仕事のやりがいなどについて語ったほか、デモンストレーションでは同時通訳が実演されました。
憧れの職業に触れた生徒たち。その意欲は英語以外にも広がったようです。