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県立高校の教頭が集まって学校の現状や課題を話し合う研修会が県庁で開かれています。これは、学習や生徒指導から学校経営までを担う教頭がそれぞれの分野でどう対応するかを研修するもので県立高校と特別支援学校の教頭119人が参加しました。
始めに県立学校教育課の諸見里明課長が「生徒指導カルテや新型インフルエンザなど日々課題は尽きない、学校の現状把握を素早くし、何かあればすぐ報告してほしい」と呼びかけました。
研修会では不況のため高校生の求人が減る中、どうしたら就職させられるかなど具体的な生徒指導について話し合われています。